映画祭について

コンセプト

2005年から続いている「香川レインボー映画祭」は、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、インターセックス(LGBTI)など性的少数者を扱った映画を上映しています。国内外から商業映画、自主映画の枠を越え、長編、短編、ドラマ、ドキュメンタリーなど様々な作品を選んでいます。
また、観客と制作者の距離の近い映画祭となっています。たくさんの人と映画を観て笑ったり、制作者の話を聴いたり、あらゆる垣根を越えて楽しんでいただけたらと思います。

レインボーとは

「レインボー」は、1978年の「サンフランシスコ・ゲイ・フリーダムデイ・パレード」において、同性愛者のシンボルとして初めて用いられて以来、広くセクシュアル・マイノリティの運動の中で使用されています。赤、オレンジ、黄、緑、青、紫の6色からなる虹色の旗は、多様性を認め合い調和を意味するものです。

LGBTIQ(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、インターセックス、クィア)を扱った映画を上映しています。